となりの闇社会


 気がついたら9月になっていましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。札幌にいる友人の弁護士が羨ましいかぎりです。

 さて、最近、一橋文哉さん著「となりの闇社会」(PHP新書)を買って読みました。ジブリの「となりのトトロ」をパロッたのでは?と思われる書名に惹かれて購入してしまいましたが(笑)、中身はいたって真面目なものとなっています。同書では、反社会的勢力が現状、どのように利益をあげているかを詳細に描いています。中でも詐欺集団のよる詐欺がどれほど巧妙かについて具体的に書かれており、実際に刑事事件で詐欺事件を数件担当したことのある私は非常に納得がいきました。今後、高齢化社会を迎えるにあたって高齢者の方を対象としたリフォーム詐欺や投資詐欺等が増加していく可能性は十分にあると思われ、周知徹底して注意を喚起しないといけないですね。
 ほかには、AIJ投資顧問株式会社による企業年金資産消失事件についても書かれてありまして、なかなか面白いと思います。


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