バイク談話

 あっという間に夏も過ぎて、すっかり秋めいてきましたね。気づけばもう10月。今年も残すところ、あと3ヶ月しかなく、年をとるたびに、1年を短く感じるようになっています。

 さて、今日は、タイトルにあるとおり、私の好きなバイクについて話したいと思います。
ちょうど1年くらい前に、10年ぶりにバイクに乗るようになりました。大学生のころに憧れていたハーレーダビッドソンを購入しまして、今も時折バイクに乗って通勤したり、接見にいったりしています。プライベートでバイクに乗るというよりもほぼ仕事利用といえる状態でして、「だったら原付きで十分よね」という葛藤と日々戦っていますが、いつか鎌倉や奥多摩、信州、山梨あたりに行ってみたいという思いを抱いています。

 私は今年で38歳ですが、そんな私にとって90年台に発売されたバイクは懐かしく、当時有名だったバイクを集めたいという気持ちがあるんですが、昨日、スズキが新型カタナを発表しました。バイク好きの人しか「カタナ」のことはわからないと思いますが、1980年台に発売されてから、一時途切れはしたものの、2000年まで発売された名車です。排気量は1100cc、デザインはハンス・ムートという外国人デザイナーによるもので、名前のとおり、日本刀を意識してデザインされた唯一無二のバイクです。
 そんなバイクの新型ということで興味津々だったわけですが、新型は水冷エンジン、アップハンドルということなので、「買いたい」という気にはなりませんでした。カタナといえば、空冷エンジン・セパハンという固定観念が私にありますので、なかなかその固定観念を払拭することができないのです。元々、水冷エンジンの乗り味より空冷エンジンの乗り味が好きという個人的な嗜好もありますのでね。せめて、スズキのお家芸ともいえる油冷エンジンを復活させてほしかったなぁなんて思うのは贅沢なんでしょうかね。

 新型のカタナはフューエルインジェクションですから、キャブレターの旧型と比べて、維持するのが圧倒的に楽ではあります(なお、近年発売されるバイクは全てフューエルインジェクションだったと思います。)。馬力も旧型の95馬力程度に比べて150馬力までパワーアップしています。いざ運転したら楽しいだろうなぁと思いますね。しかし、上記で指摘した点に加えて、新型カタナのタンク容量が12リットルしかないことも、私にとってはマイナスポイント。都内で乗る分には、十分すぎる容量なんですが、「いつかツーリングで遠方にいったときに航続距離が微妙だなぁ」なんていう思いが頭をよぎりますので、せめてあと5リットルくらいはほしいよねと思ってしまいました。

 そんなわけで、私としては、いつかは、新型ではなく旧型のカタナを手に入れたいと思っているのですが(こんなふうに思うのは、私がいい年したおっさんだからでしょうね。若い年代の方は迷うことなく新型カタナを買うでしょう。)、旧型のカタナは年々中古価格が上昇しておりまして、厳しいものがありますね。特に、2000年に1100台限定で発売されたファイルナルエディションのお値段はすごいことになってます。中古車なのに新車発売当時の価格を遥かに超えている車体ばかりが売られています。一体いつになったら買えるんでしょうか…。

 ということで、現実逃避はこれくらいにして、そろそろ仕事に戻ります(笑)。

 

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2018年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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富田林警察署における逃走事件

 いつの間にか、8月も下旬にさしかかってきましたね。年を重ねるごとに、月日の経過を早く感じるようになっています。

 今回、仕事で関西方面に出張に行ったついでに故郷の京都に立ち寄ってきたのですが、京都は相変わらず蒸した暑さというんでしょうか、湿度が高くて、外にいるだけで汗が噴き出してくるような暑さでした。

 で、唐突ですが、関西出張中に富田林警察署において弁護人との接見後に被疑者が逃亡した事件のことが頭をよぎりましたので、そのことについてこのブログで触れたいと思います。当事務所の大阪事務所に立ち寄ったのですが、今も被疑者がひったくりを繰り返して潜伏しているというのはなかなか怖いですね。一時的に滞在していた私がそう感じたならば、住民の方々の不安はもっと大きいと思います。

 報道が真実か否かはさておいて、その報道によれば「被疑者は接見室のアクリル板を蹴破って、隙間から逃亡した」可能性が強いということですが、この点は私にとっては謎ですね。私は、弁護士になりたての頃から今日まで、毎年数件の刑事事件を担当していまして、主に東京のいろんな警察署に接見に行きますが、どこも接見室を区切るアクリル板は二重構造になっていて、蹴破れるようなものではないんですよね(あくまで感覚ですが、けっこう分厚いです)。なので、これをどうやって蹴破るのかなっていうのが最初に浮かんだ疑問です。
 もしかしたら、富田林警察署の接見室のアクリル板は二重構造じゃないのかな、警察署の建物が古いのかな、なんていろいろ考えています。

 それから、今回の事件について、インターネット上のやりとりを見ていると「弁護士(弁護人)が被疑者とグルになって被疑者を逃亡させたんじゃないか。」なんて
意見が出ていますが、これはあり得ないでしょうね。弁護士の全員がそう考えてるんじゃないかってくらいにあり得ないことだと思います。弁護士が被疑者の逃亡に手を貸すメリットは皆無ですから。「被疑者からお金もらって手助けしたんじゃないか。」なんて意見がありそうですが、そんなお金があるならばこの被疑者は強盗や窃盗をやってないと思いますし、弁護士が被疑者の逃亡を手助けした場合、重い懲戒処分(少なくとも業務停止は間違いないでしょうね。)を受けることになるので、そもそも、いくらお金を積まれてもやらないと思いますね。

 今回の弁護人の落ち度は、接見終了後に留置係の職員に声掛けをしなかったことくらいでしょう。この点について、確かに、接見が終わった後に受付に職員がいないことがたまにあります。そういうときは、担当職員が留置場の中に入っていることが多いのでしばらく待ちますが、出てこない場合には、接見が終わった被疑者に対して、「ドアを叩いて(トントンとノックする程度)職員(を呼んで接見が終わったことを知らせて」と伝えてそのとおりやってもらったり(留置場の中にいる方がほぼ間違いなく気づきます。)、受付の外にいる他の係の職員(警察官)に声をかけてから帰るようにしています。
 でも、受付に担当職員がおらず、しばらく待っても誰も現れず、留置場のドアをたたいても中に入っている職員が気づかず(反応がなく)、受付の外に警察官もいなかった場合を想定すると、今回の報道を見るまでは、そのまま帰ってしまう可能性があったかもしれません。まぁ、そもそも、そんな場合はほぼないと思いますが。実際、ドアを開けると音がなりますしね。
 いずれにせよ、弁護士も気を引き締めて対応しないといけないと再度認識するきっかけになりました。上記の通り、些細な気の緩みが被疑者の逃亡といった重大な結果につながることがあるわけなので。
 


 

 

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2018年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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第61期10周年記念大会

 前回のブログで、健康診断で芳しくない結果(数値)が出たと暗にお伝えしましたが、
先日、詳細な結果が自宅に届きました。
 やはり数値がよろしくなくて、精密検査・経過観察等の文字が躍っていました。ここ数日、糖分を控えるよう意識していますが、
食生活の改善が数値となって表れるにはどの程度時間を要するのか、興味があります。
 しばらく放置していたことを反省し、来年も健康診断を受診するつもりですが、そのときまでに各種数値が変わっていてくれたらいいんですけどね。

 食生活の改善に加えて、代謝のよい身体をつくるべく、何か運動を始めようと考え中です。

 さて、ここからが本題ですが、先週の土曜日・日曜日の2日間にかけて、熱海で司法修習第61期10周年記念大会・クラス別懇親会が行われて、私も参加してきました。直前に西日本を大雨が襲ったため、急遽参加できなくなった方も大勢いたと思いますが、それでも600人くらいが出席したようです。
 服装については「カジュアルウェアでよい」旨事前の案内に記載されてましたが、「短パン、Tシャツ、サンダルは遠慮してください。」とも記載されていたので、
「どこまでカジュアルが許されるのか。」、「ジーパンで行ってもいいのか。」とどうでもいいことで悩んでいました。結果として、私はチノパンで参加しましたが、ジーパンの方も何名もいましたね。来年度10周年記念大会が行われる62期の方の参考になれば(笑)。

 熱海には品川から新幹線や伊豆急行で一本で行けるので、移動はとても楽でした。久々に同期と話せて、いろいろ参考になりましたし、楽しくもありました。
10年間ずっと同じ法律事務所に勤めている人もいれば、独立して自分の事務所を構えたり、企業内弁護士になったり、任期付き公務員になったり、留学して海外の弁護士資格を取得した人もいて、本当に進路は様々でした。ここ数年間、「弁護士は儲からない。」、「弁護士は割に合わない」という話をよく耳にしますが、今回の懇親会でいろんな人と話をした結果、弁護士の将来は世間で言われているほどには暗くないと感じました。
 もちろん弁護士が楽な仕事ではないことは間違いないですが、それは弁護士に限らずどんな仕事にも当てはまることなので(どんな仕事にもその仕事特有の大変さがあります。)、これから弁護士を目指す方には、悲観的になることなく頑張ってもらいたいと思います。なお、10年以上昔に比べたら弁護士業界の競争が激化していることは間違いないですが、どんな業界でも一定の競争はありますから、この点もそれほど気にしなくてよいと思います。

 来年以降に10周年を迎える62期以降のみなさんには、参加して損はないとお伝えしたいと思います(このブログを見てくれている方がどのくらいいるのか疑問ですが)。

 

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2018年7月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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健康診断、ちゃんと受けましょう。

 タイトルのとおり、健康診断は毎年ちゃんと受けたほうがいいです。自分は大丈夫、という根拠のない自信は危険です。

というのも、私は昨日、5年ぶりくらいに健康診断(人間ドック)を受けてきたのですが、いろいろな数値がヤバかったです。
5年間もの間積もりに積もった不摂生な生活のツケは、わかりやすく数値に表れていました。よくある後悔ですが、「もっと早く健康診断受けていれば」と思っても、
後の祭りでして、過ぎた時間は戻りません。

 これから、私は、食生活を見直し、規則正しい生活を心がけ、適度な運動をする、ということで生活態度全般を改善しようと思いますが、不摂生で傷んだ私の体が
どこまで回復するのかはわかりません。

 ということで、繰り返しになりますが、このブログを読んでくれている皆さん、健康診断はちゃんと受けましょう。忙しくて1年、2年と健康診断を受けずに過ごし、そうなると、結果が怖くて3年目、4年目も受けれず、という悪循環に陥ったのが私でございます。早く受けるに越したことはないので、皆さん、怖がらずに是非。



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2018年6月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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平成30年度司法試験結果(短答式)

 久々に司法試験ネタについて書きたいと思います。

 平成30年の司法試験の短答式の結果が発表されましたね。受験者総数4805人、短答式合格者3238人で合格率は67.3%だったようです。
そして、驚くべきことに、予備試験組の合格率は99.5%(433人受験して、431人合格)だったようですね。法科大学院トップ合格率は、京都大学の88.9%。
予備試験組、恐るべしですね。法科大学院トップの京都大学よりも合格率がはるかに高いわけですから。

 今後の法曹になるためのオーソドックスなコースは、①大学在学中から法科大学院合格に向けた勉強とともに予備試験の勉強を行い、大学在学中に予備試験・司法試験合格を目指す(法科大学院は保険的な意味合い)、②大学在学中に予備試験に合格できなかった場合には法科大学院に進学し、法科大学院進学後も予備試験を受験して合格を目指す、ということになりそうですね。というよりも既にそうなっているのかもしれません。

 法科大学院の授業料やその間の生活費のことを考えると、予備試験→司法試験というコースがお財布にも優しいですし、予備試験通過組というキャリアは就職においても有利に働きそうな感じがありますから(そういう噂をよく耳にしますが、実際はどうなんでしょうか。個人的には、経歴よりも人柄や伸びしろが一番重要だと思うんですけどね。)、予備試験を受験する人は今後も増えそうですね。他方で、法科大学院受験者数は減少の一途をたどっているようで、寂しく思います。

 一昔前の法曹への人気を回復するにはどうしたらいいんでしょうかね。以前は「司法試験に合格しても就職難」と言われていましたが、今はそうではないと思います。昨年から今年にかけては売り手市場と言われているくらいですから、(こだわりをもって選ぶのでなければ)就職先に困ることはありません。
 また、売り手市場になっていますから、待遇も数年前に比べて全体的によくなっていると思います。他に気になることといえば、AIの発達による将来的な弁護士業務そのものの減少でしょうが、個人的にはそうなるのはまだまだ先だと思いますね。これは実際に事件を担当したことがないとわからない感覚だと思いますが、当事者が勝ち負けだけにこだわっていることは少なく(大企業はどうかわかりませんが。)、AIによる判断だけでは代替できないことが多分にあると感じています。

 法曹(特に弁護士)は、ときには他人の人生に深く関わることもあって責任は重大ですし、日々新たな知識を補充すべく自己研鑽が必要ですから楽な仕事ではありませんが、その分やりがいも大きいといえます。ですので、興味のある方には積極的に目指してほしいと思います。まぁ、数年前だったら、就職状況も待遇も厳しいものがあったので、こんな風に積極的にはオススメできなかったんですけどね(笑)。

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2018年6月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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GW真っ只中に半年間を振り返る

 半年ぶりの更新になります。半年間も放置していたのは初めてかもしれず、マニアックなこのブログの読者もいなくなってしまったのではと不安に思いつつあります。

 さて、世間ではこの半年間でいろいろなことがありましたが、私の生活は相変わらずです。仙台、福岡、大阪の3支店に行くとき以外は、ほぼ恵比寿にある事務所で
仕事しており、恵比寿駅直結のアトレに入っている有隣堂書店に立ち寄ることが日課となっています。あえて言うならば、最近、労働事件と交通事故事件、家事事件の3つの分野の依頼が増えた一方で刑事事件の依頼が減ったように感じます。まぁ、刑事事件は留置先の警察署への移動に時間がかかりますので、業務の負担という意味では楽になってよかったのかもしれません。

 あと、ようやく念願だったバイクを購入したことが昨年度の個人的なビッグニュースと言えるかもしれません。あまり乗る暇がなく、初回オイル交換すら完了していないのですが、もっぱら、警察署や少年鑑別所にバイクで行くようになりました。司法修習中の就活資金(山口から関西、関東への移動交通費)が枯渇したことがきっかけで、それまで大事に乗っていたバイク(カワサキのゼファー1100)を手放したので、約10年ぶりの復活ということになります。
 天候に左右されますから、もちろんバイクよりも車の方が快適度は断然上なんですが、開放感や運転する楽しさという点では車よりもバイクが勝っていると思っています。ということで、このブログを読んでくださっている皆様、一度はバイクに乗ってみてはいかがでしょうか。よく「バイクは危ない」、「転倒したら命を落とす」なんて言われますが、無理なすり抜けをしたり、スピード違反をしたりしなければ、意外と安全ですよ。

 ということで、今日はこのへんで。GWで天気もよくて、まさにバイク日和なんですが、今日はおとなしく事務所で起案しています。

 

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2018年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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近況報告

 いつの間にか9月中旬になってしまいました。年齢を重ねたせいか、時間の経過を以前よりも早く感じるようになりました。

 さて、今月から琥珀法律事務所の仙台支店及び福岡支店を開設しまして、九州、東北においても充実したリーガルサービスを提供できるように頑張っていこうと思っています。
 ということで、しばらくの間は仙台と福岡に頻繁に出張する予定ですが、なかなか起案する時間を確保できなくてちょっと追いつめられています。

 業務の効率化を図るほかないのですが、いざ効率的にやろうと思っても意外に難しいものです。そもそも、弁護士の仕事は一言で表すと「(依頼者ごとの)オーダーメイド」で、本来、効率化に向かないものですからね(事実関係は依頼者ごとに全て異なるわけで、一つとして同じ事件はありません。)。
 弁護士になる前は、「弁護士費用ってどうしてあんなに高いんだろう。」なんて思っていたのですが、弁護士として仕事をするようになるとその疑問は解消しました。上記の通り、基本的に依頼者ごとのオーダーメイドだからです(一般的に、オーダーメイドの商品は量産品に比べて手間がかかり、その分値段も高くなっていますよね。)。弁護士が「職人」と言われる所以ですね(最近はあまりそう言わなくなった気もしますが)。その他、弁護士は報酬から事務所の賃料や電話代、事務員の給料等を支払わないといけないことも関係あります(けっこう毎月の支出が多いということです)。

 さて、話がそれてしまいましたが、今日はこのへんにして業務に戻ろうと思います。

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2017年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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東京都内の不動産市場

 いつものことながらしばらく更新するのを忘れていました。
前回更新したときから今日までの間にいろいろなことが世間で起きてますね。直近だと、共謀罪法案が強引に可決されたことやイギリスで起きたタワーマンション(高層マンション)火災が大きなニュースになっています。

 共謀罪法案の危険性については、たくさんの弁護士や学者、有識者が発言されていますので、ここでは触れません。私があえて言うとすれば、国民はもう少し国家権力に対して懐疑的であるべきということですね。

 で、タワーマンションについても、私はそんなに詳しくないので特に述べることはなく、日本でこのような火災が起きないよう、また、起きたとしても延焼しないように徹底してもらいたいと願うのみです(ちょっと耳にした話では、日本は建築基準法や消防法が厳格に定めているので、タワーマンションで火災が起きても延焼しないということなんですが、本当なんでしょうかね。)。

 さて、ここ数年に限っては、2020年の東京オリンピックブームもあってか、東京都内の不動産価格が上昇しつつあるようです。もっとも、既に値下がりを始めているなんて言われたりもしています。
 いずれにせよ、もうしばらくは不動産市場の好況は続くと思いますが、長い目で見たら、東京に限らず、日本全国の不動産は全て値下がりするのではないかと個人的には思っています。
 というのも、よく言われていることですが、毎年新築マンションが建設されて住戸数は増えていっていること、他方で人口は大幅に減少しつつあること、建物については年々老朽化していくこと、という単純な理由があるからです。東京の一部エリア(中央区や港区など)についていえば、「人口は増えつつある」と言われていますが、これはこれから数年の話であって、20年後、30年後には当てはまらないでしょう。資産価値が維持できる不動産は、本当に限られたエリアの限られた物件だけだと思いますね。
 どうして突然こんな話をしたかと言うと、実は、私の住んでいるマンションは旧耐震基準のマンションである上に、既に築35年を経過しており、「売るなら(引越するなら)値上がりしている今かな。」なんて思って、いろいろ不動産市場について調べ始めたからなんです。
 住み替えを検討するにあたって、それなりに大きな駅に近い、品川駅と羽田空港にアクセスがよい、街に活気がある等の希望をふまえて、都内の新築マンションの資料を取り寄せて分析したり、気になるマンション近くの街を歩いて散策したりしていました。

 そして、辿り着いた結論ですが、「今は値段が高くなりすぎているので、買い控える。ただし、どうしても住みたいと思えるような素敵な不動産が出てきたら検討する。」という消極的なものです。上述したとおり、将来的な値上がりを期待して不動産を購入するべきではないと考えており(このことは、長期住宅ローンを組む場合に特にあてはまります。)、「値下がってもかまわない。どうしてもここに住みたい。」と思えるかどうかが選択の基準だなと。このように思える物件が見つかったら、その価格も踏まえて購入を検討しようと思います。


 最後に、どうでもいい話ですが、上記のように、東京都内の不動産に興味を抱いたことがきっかけで、東京都内の街について分析している本を何冊も読みました。
 今は、池田利道さん著「23区格差」(中央公論新社)、泉麻人さん著「大東京23区散歩」(講談社文庫)を同時並行的に読んでいますが、後者は23区内の街の様子について細かく書かれています。実際に街に散歩に行くときに手元にあって参考にすると面白そうと思いますね。

 
 
 

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2017年6月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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2017年のGW

 長かったゴールデンウィークがあけて、今日から出勤です。今年のゴールデンウィークを振り返ると、結局、今年もどこかに旅行にいくことはありませんでした。
 ずっと自宅近辺にいるのもどうかなと思い、最近興味があった金沢へ行くことを考えましたが、ホテルを調べると満室。
ゴールデンウィーク恐るべしですね。

 今年は、法律書、小説、新書問わずいろいろな本を読んで過ごしましたが、振り返ってみると、それはそれで有益だったような気がします。たまっていた本を一気に読めてすっきりしましたしね。ちなみに、乾くるみさん著「セカンド・ラブ」(文春文庫)は、同氏著の「イニシエーション・ラブ」(文春文庫)と並んで、最後に驚きの展開があって面白かったです。単なる恋愛小説ではないところがよいですね。

 今日から徐々に仕事モードに切り替えていきたいと思います。

 

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2017年5月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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ゴールデンウィークはどうしましょうかね。

 久々の更新です。3月、4月は、送別会や歓迎会の飲み会が多数あってバタバタしておりました。ようやく落ち着いてきたと思いきや、世間はゴールデンウィークの真っ只中ですね。

 2017年の今年は弁護士になってから10年目ですが、弁護士になって以来ゴールデンウィークを楽しんだ記憶がありません。でも、それは仕事が忙しいという理由ではなくて、そもそも、混雑している場所に行くのが苦手という私自身の性格、大荷物を持って移動するのが嫌い(旅行が苦手)という私自身の性格が原因です。ゴールデンウィーク中はどこも混雑しますしね。

 今年は、暦通りに勤務しても、今週水曜日から日曜日まで5連休となりますが、今日、明日あたりでどうやって過ごそうか決めたいと思います。
 読みたい本が沢山あるので、「読書して過ごす」というのも一つの方法ですが、これだと味気ないですね。自宅か近所のカフェくらいに行動範囲が限られますし。仕事が休みなので「夜中まで好きなだけ飲む」というのもありですが、普段からよく飲んでるのでゴールデンウィークにあえてやることではないですね。
 その他、思いつくものとして、欲しいバイクを見に行く、欲しい車を見に行くというのがありますが、バイクは駐車場がそもそも空いてないので購入できない(見に行っても虚しい)、車は駐車場が空いてるものの現時点ですごく欲しい車がない(見に行っても購入しないことが確定)、とうことでどちらも却下です。

 どうやって過ごすかを決めるのも簡単ではないですね。せっかくなんで有意義に過ごしたいと思います。

 それでは、このブログを読んでくださっているある意味ツウな皆様、よいゴールデンウィークをお過ごしください。

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2017年5月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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