令和3年度司法試験合格発表

 最近、業務過多でして、昨日が司法試験の合格発表日だったこともすっかり忘れてしまっていました。
 合格者数は予想どおり1500人弱でしたので特に驚きませんが、最年少合格者が18歳の高校生ということに衝撃を受けましたね。

 旧司法試験のときには、大学在学中合格を目指している中高大一貫校(例えば,慶応大学や青山学院大学など)に通っている生徒の中には、大学受験がないということで、高校生のときから司法試験予備校に通い、勉強しているという話を耳にしたことがありますが、新司法試験になってからは、短期合格を目指す生徒は、高校生のときから予備校に通って予備試験合格を目指し、予備試験ルートで司法試験合格も目指すという流れに変化したようですね。それにしても、司法修習をどうするのか気になりますね。大学卒業しないのかな、19歳で司法修習を終わらせた場合、裁判官や検察官をやるには若すぎるのではないかな、そもそも19歳の修習生を裁判官や検察官の指導教官がリクルートするのかな、なんて思ったりしています。

 その他、予備試験ルートの合格者の合格率が90パーセント超えで、法科大学院ルートの合格者よりもはるかに高いという点も若干気になりましたね。これほどまでに合格率に差があるなら、もはや予備試験だけでいいのではないか(または、旧司法試験のように司法試験だけでいいのではないか)という議論が再燃してもおかしくありません。間違いなく、予備試験の方が司法試験よりも合格しにくい試験となっている逆転現象が起きていると思いますので、この歪みをどうにか正さないといけないでしょうね。とはいえ、予備試験の合格率を上げた場合、法科大学院志願者(入学者)が減少し、閉鎖する法科大学院はさらに増えるでしょうから,単純に解決できるものではないでしょう。

 これから10年後には、司法試験は一体どうなっているんだろう?って気になります。そのときまでは、なんとか元気に過ごして弁護士を続けていたいと思いますね。

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2021年9月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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更新が途絶えてしまいました

 とうとう東京オリンピックが開催されましたね。コロナが蔓延している東京都における開催について不安を抱いておられる方がたくさんいらっしゃったと思いますが、その不安はある意味的中したようでして、日々、感染者数が増大しています。東京都内の感染者数は4000人を超えましたが、この調子だと、9月以降も緊急事態宣言が続きそうで怖いですね。

 さて、いつの日からか、私は月に最低1回はこのブログを更新するぞと心に決めたのですが、とうとう先月(7月)、更新せずに放置してしまいました。うっかり忘れていたというのが正直なところですが、実際、7月は民事事件の尋問期日が3つ入っていて準備が大変だった上に、なぜか顧問先からの相談が相次いだことでバタバタしてまして、ブログを更新する時間的余裕・精神的余裕もなかったです。

 梅雨が明けたらバイクに乗るぞ(バイクに乗って出廷するぞ)と意気込んでいたんですけどね(笑)。
 一方、8月は、裁判所の夏季休廷期間がありますので、期日がほとんど入っておらず、じっくり起案に集中できそうです。この期間に書面をたくさん書き上げて、空いた時間でバイクに乗りたいなと思います。

 ということで、まだまだ起案が残っていますので、今日はこのへんで。



 

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2021年8月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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水難事故

 先日から相次いで水難事故のニュースを目にしています。今日は、多摩川で中学生が泳いでいたところ、流されて亡くなったとのニュースを見ました。

 実は、私が大学3年のときに、私の友人が一人、川で遊泳中に流されて亡くなっています。ですので、水難事故のニュースを見るたびに、その友人のことを思い出して心が痛くなります。当時、友人の訃報を電話で知らされたのですが、信じられず、遺体と対面した後も亡くなったという実感が湧いてこないという不思議な感覚でした。もうこういう思いは二度としたくないと思っています。

 川って、浅そうに見えて急に深くなったりしますし、流れも見た目以上に速かったりして危険なんですよね。スイミングスクールに通ってスイスイと泳げる人であっても、流れのある川は流れの全くないプールと違うので、おぼれたりすることがよくあると昔、水泳のコーチから聞いた記憶があります(私は小学校3年か4年まで実家の近くにあったスイミングスクールに通ってまして、選手育成コースまで進んでいました。おかげで一通りの泳ぎはできます。)。

 これからますます暑くなっていって、泳ぐのが気持ちいい季節になりますが、どうか、身の安全を第一に考えて、川で泳ぐのは控えてもらいたいと思います。また、川に限らず、海や湖も同様に危険だと思いますので、親御さんには子どもから目を離さないようにしてもらいたいですね。

 以上、ふと思ったことを今日は書いてみました。

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2021年5月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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立ちごけ記念日

 一体いつ以来のことでしょうか、バイクで立ちごけするのは。はい、昨日(3月16日)、20年ぶりくらいにバイクで立ちごけしました。最後にこけたのは大学2年のときが最後だったと記憶していますが(厳密には、このときは立ちごけではなく、雪が残る道路でブレーキかけて、普通に転倒したんですけどね)、まさかまさかの今回の立ちごけです。
 立ちごけって?という人のために説明しますと、「バイクを停車中または停車しようとするときに、車体を足で支えることができずに転倒すること」をいいます。

 今回、愛車のCBX1000に乗って役所に行ったのですが、地面が斜めになっている駐車場にバイクを停めたんですよ、センタースタンドで。私は、「空冷バイクをサイドスタンドで停車することを繰り返すと、サイドスタンドが出ている側のエンジンのシリンダーヘッド部分のパッキンからオイルが漏れやすい」という話を真面目に信じておりまして、空冷6気筒のCBX1000を可能な限りセンタースタンドで停車させているというわけです。

 で、今回は、役所で書類を受け取ってから、駐車場に戻り、センタースタンドをおろすときに「思った以上に地面が斜めで不安定だな」という不安を若干抱いたのに、「まぁ大丈夫だろう」という安易な気持ちでセンタースタンドをおろしたら、案の定、バイクが傾き、重さに耐えきれず(踏ん張ってバイクを支えることができず)こかしてしまいました。こけた瞬間から、タンクキャップからガソリン漏れ出すし、重くてバイクを起こすのが大変だったし、思わず「最悪だ」と口走っていました。
 なお、私がバイクの引き起こしで苦労していたのを見ていた通行人の方が、バイクのところまで駆けつけてくれて引き起こしを手伝ってくださったので、無事に起こすことができました。まだまだ、世の中捨てたもんじゃないと思えるくらいに感動しましたね。手伝ってくださった方、本当にありがとうございました。
 
 話を戻しますが、もうね、ショックの一言ですね。幸いなことにエンジンガードを装着していたこと、CBX1000は空冷六気筒でエンジンが張り出しており、エンジンガードもその周りを保護するように装着されていたことから、タンクやウインカーは無傷でして、ブレーキレバーの破損(先っぽ折れました)とエンジンガードとミ右ミラーの傷だけですみました。このエンジンガード、モトジョイという三重県鈴鹿市にあるバイク屋さんで買って装着したものですが、効果てきめんでしたね。

 ということで、急な出費は辛いですが、ブレーキレバーを交換したいと思います。できればノーマル部品がよいのですが、40年前のバイクなので、おそらくメーカーでは欠品なんでしょうね。地道に探すかカスタムパーツを取りけるしかないと思います。

 最後に、恒例の?バイク紹介ですが、CBX1000はホンダのバイクでして、とても珍しい「空冷6気筒」エンジンなんです。巷でよく走っている「ネイキッド」と呼ばれる大型バイクの多くは「水冷4気筒」ですし、Z1やGSX1100S(「カタナ」)、ゼファー1100(私が大学生の頃に中古車を買って乗ってました)などの人気の旧車は「空冷4気筒」なんです。ちなみに、BMWは現在も水冷直列6気筒のバイクを販売しています。
 ということで、空冷6気筒=CBX1000、と想像されるくらいに、空冷6気筒エンジンがCBX1000のアイデンティティ―となっています。

 CBX1000のエンジンは本当に大きくて迫力満点ですが、重くて暑い(夏場)のは間違いありません。夏場は特にオーバーヒートが気になります。あと、6気筒だからといって速い(加速がよい)ということも特にないですね。スタイルに惚れたかどうかが購入を決意するかどうかのポイントだと思います。エンジン音は独特の重低音で好き嫌いが分かれる気がします。
 故障については、購入してからこれまでの間(2年半くらい経過したと思います)に、オイル漏れ、ジェネレーターの充電不良があったくらいでして、旧車だからといって心配するほどではないと思います。ちゃんと整備された車両は普通に乗れますね。

 私は、(今乗っている)CBX1000の製造年が私の生まれ年である1980年だったこと、空冷6気筒は二度と販売されないエンジンだと思ったことから、購入したんですが、後悔はないですね。軽快なバイクではないので、取り回しには気をつかいますが、空冷6気筒という唯一無二感は所有欲を満たしてくれる一台だと思います。実際、道路で信号待ちで停車していたら、突然、「いい音してるね」と隣に停車中のトラックの運転手から声をかけられたり、サービスエリアで「写真とっていいですか」なんて言われることがよくあります。
 なお、空冷6気筒ということで重すぎたのか、新車販売当時、さほど人気は出なかったようでして、1979年から1982年までの4年間の製造期間を経て製造中止となりました。うーん、もっと売れてもおかしくないカッコいいバイクなんですけどね。

 ということで今日はこのへんで。

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2021年3月17日 | コメント/トラックバック(2) |

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2020年司法試験合格発表

 本日、司法試験の合格発表があり、1450人の方が合格されたようです。合格されたみなさん、おめでとうございます。

 受験者数が3703人だったようですので、これをベースに計算すると合格率は39パーセントとなります。合格者数は1500人を下回りましたが、合格率は毎年上がっていますので、受験生にとってはとてもいい傾向ではないかと思います。
 この合格率が続くと、法科大学院に進学したものの、5回の受験枠内で合格できないリスクは相当低くなると思われますので、安心して法科大学院に進学できるのではないかと思います(費用の問題が残りますけど、絶対に法曹になりたいという方は、そこは奨学金でなんとかするしかないと思います。なお、私も奨学金を日本学生支援機構から借りていました。)。予備試験もありますので、大学生のときから法曹を目指してちゃんと勉強していればかなりの確率で司法試験に合格できるはずです。

 他方で、司法試験の怖いところは、覚えることが膨大なので記憶力だけでは合格できないというところだと思います。要領よく勉強することがとても大切です。私の場合、暗記には自信をもってまして、高得点を取るために出題可能性が低そうな論点もちゃんと勉強して覚えようとしていた時期がありましたが、今になって振り返ると間違った勉強法だったと確信しています。些細な論点よりも、基本的な論点、判例、条文(あとは通説・有力説)がとても大事です。

 これから勉強する方は、些細な知識や学説に振り回されることなく、出題率の高いところ(原理原則・基本)を重点的に理解・記憶すること、アプトプットを意識したインプットを行うこと(私の場合、文章をそのまま覚えることはできないので,キーワード(法律用語)をちゃんと覚えるようにしていました。)、アウトプットを嫌がることなく繰り返しトライすることが必要です。今回、残念ながら不合格となった方々も、再度、自己の勉強方法から見直すのがよいと思います。

 昨年の司法試験を受験された方々は、コロナの影響によるリスケや自習室の利用制限等で大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。今日から1週間くらいは休んで好きなことをされるとよいのではないかと思います。

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2021年1月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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新年のご挨拶

 皆様、明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。

 今日から2021年の仕事始めです。早速、顧問先からのご相談をいくつかいただき、急ぎ調査・検討している真っ最中ですが、文献や裁判例を調査することはそれなりに面白いと感じます。司法試験受験生だったときは、とにかく司法試験に合格することしか念頭になく、試験問題で出題確率の高い(と予備校が判断した)論点中心の勉強をしていたのですが、合格してそのような呪縛から解き放たれて、自由に調査・検討できることに幸せを感じます。調査した分だけ、自分自身の成長も実感できますしね。

 さて、本日の昼頃のニュースによれば、再び東京都近郊で緊急事態宣言が出される見込みになったようです。年明けもコロナの脅威が続くことは予想していましたが、緊急事態宣言が再び出されることは想定外でした。今回の緊急事態宣言では、小中高校の休校は要請しない方針のようですが、裁判所はどうなるのか、気になります。

 あくまで飲食店の営業や飲食店での飲食を抑制する観点からの緊急事態宣言ならば、予定通り、裁判期日や調停期日は行われる(期日の中止・延期は要請されない)と思いますが、コロナ感染を徹底的に抑え込むという観点からすると、不特定多数人が出入りする裁判所における期日は中止・延期(取消し・再指定)すべきでしょうね。

 確かに、裁判所においては、飲食店と違って、不特定多数の人が近距離でマスクを着用せずに数時間にわたって大声で話すということはほぼありません(尋問のときに尋問担当の弁護士や検察官が証人や当事者の席の近くまで行って書類を示しながら話すことはありますけどね)。そうすると、コロナ感染のリスクは飲食店に比べて格段に低いと思います。もっとも、弁護士が電車やバスなどの公共交通機関を利用して事務所と裁判所の間の移動を繰り返すことでコロナ感染のリスクは高まりますし、実際、裁判所職員の中にもコロナ感染者は一定数発生しているようです(そのようなニュースを見た記憶があります)。

 したがって、政府からの要請がなくても、口頭弁論期日については、期日をいったん取り消し、今以上に電話会議やウェブ会議を積極的に取り入れてコロナが相当程度収束するまで様子見するのがよい(収束後に期日を再指定するのがよい)と考えています。事件解決が遅くなるというデメリットはありますが、早期解決の利益は生命・身体の安全に優先するものではありませんので、ここは当事者も法曹関係者も我慢のしどころだと思います。

 ということで、今日は真面目な話で終わります。

 

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2021年1月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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令和元年度 二回試験合格発表

 とうとう今年も残すところあと半月程度となりました。そんな12月15日の今日、二回試験の合格発表だったようです。
 不合格者は10名だったようですので、ほぼほぼ全員合格できたようですね。合格した皆様、おめでとうございます。今日から法曹としてのスタートラインに立ったばかりですが、法曹として成長するにはこれまで以上に勉強を積み重ねる必要があります。どんな法曹になりたいのか、というヴィジョンをもって頑張って欲しいと思います。

 他方で、不合格となった方はとてもショックだったと思いますが、10人しか落ちない試験に落ちたということは、よほど大きなミスをしているはずです。まずは原因分析を第一に行いましょう。そのうえで、担当教官に相談する、不合格者同士でメーリングリストを作るなどして情報共有する、孤独にならない、といったことをして、来年の試験に向けて頑張って欲しいと思います。苦労した分、きっと成長できます。

 今日はこのへんで。

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2020年12月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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ブスのマーケティング戦略

 とうとう今年も残すところ、あと1か月未満となりました。40歳になってより一層「おっさん」という言葉がマッチするようになった気がしますが、それ以外は39歳以前と同様でして、あっという間の1年でした。

 さて、このブログのタイトルを見た方は「一体何を言い出すんだ?」と驚かれたことと思いますが、「ブスのマーケティング戦略」は田村麻美さんという税理士の方が書かれた本でして、集英社文庫から発売されています。今回、どうしても業務上の必要があって数カ月ぶりに福岡事務所に出張したのですが、そのときの飛行機の中で読んだのがこの本でした。
 今年の11月25日に発売されたばかりのこの本は、いわゆる「ブサイク」というカテゴリーに区分され続けた私の心の琴線に触れまして、性別の差はさておき、本屋で見かけた私は即購入した次第です。ブスのマーケティング戦略はブサイクである私のマーケティング戦略にも流用できるのではないか?というとても浅い考えが購入動機だったのです。
 で、読んだ感想として、これはとても面白く、自己分析することの重要性を自覚させられる名著ではないかと思いました。ビジネスにもこの本で気付かされた思考方法をちゃんと活かすことができそうです。「面白くも真面目な本」、私が一言で表すとこうなりますね。

 上記の本のすごいところは、作者の女性が自己の半生を振り返りつつ、自己の写真をたくさん掲載して自らがブスであることを説明・強調するとともに、ブスであると認識して以降、どのようにして彼氏を作るか、結婚するかという点を中心に合コン戦略などをマーケティング理論を交えながら解説しているところです。

 そもそも、人の外見は様々ですし、人の好みも様々ですので、ブス、ブサイク、ハンサム、美人、カワイイなどの絶対的な基準は理論上存在しないはずなんですが、上記の本はその点を理解した上で、ひとまず、見た目を武器にできるか否か、というわかりやすい基準を立てて論じておられるのです。そして、「見た目を武器にできるかどうかわからない」という人に対しては、他人から●回顔を褒められたことがあるか否かという補充基準も定立されているわけです。秀逸ですね。

 ちなみに、私はこれまで何回他人から顔を褒められたことがあったかな?と思い返したのですが、出生直後→父から「すぼけ(間抜けと同義)みたいな顔してる」と言われる(母談)、保育園時代→明白な記憶はないものの、誰かに「かわいい」と言われた気がしないでもない(妄想かもしれません)、小学校時代→ゼロ、中学校時代→ゼロ、高校時代→ゼロ(男子校だったからなぁと言い訳してみたいところです)、大学時代→ゼロ、大学院時代→「着ている服がかわってセンスがよくなった」と褒められたことが一度あったにとどまる、社会人時代→夜のお店にお勤めの方から「顔が好み」と褒められる(営業トークそのものですね)、というなかなか不遇な時代を過ごしてきたわけです。我ながら、よく40歳まで頑張ってやってこれたなと感動しています(笑)。

 で、私がオモシロイと思ったのは、合コン戦略もさることながら、その戦略の過程で、セグメンテーションや3C、4Pなどの専門用語を交えながらわかりやすくマーケティング論が展開されているところなんです。これまでマーケティングを学んだことがないという方にとっては、けっこう勉強になるはずです。特に、弁護士数年目で「今後どうやって顧問先獲得したらいいんだろう」、「どうやって故人受任増やしたらいいんだろう」、「独立しても依頼がくるかどうか不安」などと悩み始めた人にはこの本がそれなりに役に立つような気がします(笑)。あくまでマーケティングの入門書としての意味ですが。

 ということで、とにかく、私はイチオシしますが、具体的な内容に触れるわけにはいかないので、このへんにしときます。興味をもった方は一読されるといいと思います。

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2020年12月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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大阪都構想の結果

 今年も残すところ、あと2か月となりました。今年は新型コロナによる自粛ばかりで紅葉を楽しむ余裕もなく、自宅と事務所、ときどき裁判所と警察署・拘置所を行き来する毎日が続きそうです(支店への出張は控え気味にしています)。

 もう大丈夫じゃないかと思いたいところですが、イギリスをはじめとするヨーロッパの国々では第二波が到来しているようなので、日本も今しばらくは気を抜かずに対応するべきでしょうね。弊所も引き続き,(来所希望者や重要な打ち合わせの場合を除き)電話面談を実施していく等して、コロナ対策に力を入れたいと思います。そういえば、このブログでは触れていなかったかもしれませんが、相談ブースに遮蔽装置(アクリル板?)を設けました。これに加えて、相談者のアルコール消毒と検温、事務所の換気を実施することにより、コロナの予防をしています。

 さて、ここで本題ですが、昨日、大阪都構想の住民投票が実施され、否決という結果になりましたね。恥ずかしながら、私は、都構想の実現がよいか否か、よくわかっていないのですが(東京在住で大阪のことにあまり興味がないというのが実情ですが)、大阪府民の中にも同じく「よくわからない」という方が相当数おられると思います。そうなると、一般的な心理として、よくわからない=現状維持ということになるのではないかと思われ、今回の否決につながったのではないかと考えているのですが、どうでしょうか。それにしても、第1回目の住民投票のときと同じく今回の住民投票も相当な接戦であり、賛成49.4パーセント、反対50.6パーセントだったようです。こんな僅差で勝敗が決まることは珍しいですよね。アメリカ大統領選みたいだなと思いましたが、明日の大統領選挙、どうなるんでしょうか?私は、意外にもトランプ大統領が勝つのではないかと思っていますが、勝敗はいかに?

 

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2020年11月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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バイク事故

 最低でも毎月1回はブログを更新するぞという目標のもと、今月もノルマを達成すべく、好き勝手に書こうと思います。

 今回のブログのタイトルを「バイク事故」としたわけですが、それは、最近、インターネットでバイク事故、特に死亡事故の記事をよく目にするようになったからなんです。バイクを愛する私としては、「もしかしたら自分も事故に遭うかも」と記事を目にするたびに怖くなってしまうんですが、バイク乗りの人口は減り続けていずはずなので、どうしてかな?とふと疑問に思いました。

 ひょっとしたら、コロナによってバイクに乗る人が増えたからかもしれませんし、もしくは、バイクで出掛ける人が増えたからかもしれません。バイクで出掛けるならば、2人乗りしない限り、基本的に人と接しないのでコロナ感染を気にする必要があまりないので、一時的にバイクに乗ることが流行しているのかなと考えた次第です。

 いずれにせよ、バイク事故は自動車事故と異なり、運転者が重大な傷害を負うリスクが高いことは言うまでもありません。転倒すると道路やガードレールに体をぶつけるわけですからね。エアバッグがついていて車体に守られている自動車とは決定的に違います(その反面、自動車では得られない開放感、爽快感というバイクの魅力があるわけです)。
 私自身、大学生のときに2回転倒したことがありますが(1回は強引に道路に出てきた自動車を避けようとして急ブレーキをかけてスリップ、もう1回は雪が残っている道を通行中にスリップ)、いずれも時速20~30キロ程度のスピードだったのに、両ひじ、両ひざに青あざや擦り傷ができましたし、1回は胸を道路に強打して痛みで立ち上がれませんでした。とすると、高速道路でのバイク事故とか、もう想像したくないですね。私は、バイク事故のニュースを見るたびに自分のこの経験を思い出して、懐かしく思うと同時に気をつけて運転しようと思い直しています。

 というように今日もとりとめのないことを書いてますが、上述したとおり、バイク事故の場合、自動車事故よりも重い傷害を負いやすく、入通院も長期化しやすいと一般的にいえます。そうなると、自身で加害者(保険会社)と交渉した場合と弁護士に依頼して交渉した場合とで、示談金の金額にそれなりに大きな差が生じることが多いと思いますので、万が一、事故に遭われた方は、保険会社と示談する前に弁護士に相談されるのがよいと思います。特に、自身の任意保険に弁護士特約が付されている場合には、300万円まで弁護士費用を保険会社に負担してもらえますので、より相談しやすいのではないかと思います。

 なお、私が加入している任意保険には弁護士特約が付されていないため、私が事故に遭った場合には自身で保険会社と交渉するか、友人の弁護士に自腹で依頼することになるでしょうね。とはいえ、自分の事件を自分で担当するとなると、きっと感情的になって何か見誤りそうなんで、おそらく友人の弁護士に依頼することになるんだろうなぁと思います。
 そういえば、弁護士が事件や事故の当事者となり、訴訟に至った場合、本人訴訟をする人は少数派で、知人の弁護士に依頼する人がほとんどだと聞いたことがあります。その理由は、私と同じく、感情的になって冷静に事件を分析できない可能性があるからかもしれませんね。

 

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2020年10月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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