弁護士の夢のカタチ
業務の合間をぬって、昨年11月に出版された「弁護士の夢のカタチ」(日本弁護士連合会若手法曹サポートセンター編著・安曇出版)を読みました。
本書は2部構成となっていて、第一部は独立を志向するある弁護士の架空のストーリー仕立てとなっています。架空のストーリーですが、各弁護士会の人数の推移データや一人事務所の数のデータ、一人あたりの受任事件数データ、中小企業の弁護士ニーズのデータ等の客観的なグラフをまじえて作成されていて、これから独立することを考えている弁護士や修習生にとっては参考になるところが多いと思います。
そして、第二部はテレビで有名な北村弁護士をはじめとして各方面で活躍する弁護士、税理士、社旗保険労務士等によるメッセージで構成されていて、これもいろいろと参考になります。
さて、今日もこれから一日仕事に取り掛かりたいと思います。
2013年1月8日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日記
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