
Zоffの眼鏡
急な仕事の依頼を受けて自宅で起案していましたが、無事に終わりましたので、ブログでも更新しようかなと思って、このブログを書いています。
昨日、新たに眼鏡を買ったとブログで簡単に報告しましたが、今日はその続きです。
買ったのは、Zоffのガリレオという眼鏡でして、なんとオールラバー製なんです。
軽いし、金属製のものと違って壊れにくい構造ですので、とても気に入っています。
唯一の欠点?といえば、オールラバー製であることにより、フレームを折り畳めないことでしょうか。まぁ、折りたたんでコンパクトにしてしまうと、私のように紛失してしまう可能性が高まると思えば、欠点とはいえないのかもしれません。
いずれにせよ、いい買い物したなぁと大満足しています。
なお、余談ですが、川浪家は、元々、京都市内の寺町京極に面する路面店で「川浪眼鏡店」を営んでおりました。はい、由緒正しき眼鏡屋だったわけですね、何代続いていたのか知りませんが…。
ただ、父が祖父母よりも先に他界したことにより、川浪眼鏡店を継ぐ者はいなくなり(父は5人兄妹でしたが、残りの4名も継がなかったようです。)、祖父母の他界によって、残念ながら、川浪眼鏡店は閉店となりました。ただし、川浪家には本家、分家(我が家は分家だったはず)があり、本家も眼鏡店だったと母から聞いた記憶がありますので、もしかすると、閉店ではなく、本家に事業譲渡したのかな…なんてふと思ったりしたのですが、ウェブで検索しても川浪眼鏡は出てきませんので、川浪眼鏡店はもう存在しないのだと思います。そう思うと、少し寂しい気持ちになりますが、いずれにせよ、私が今回買った眼鏡のように、大手眼鏡店が性能のいい眼鏡をたくさん市場に売り出していますので、個人商店での営業継続は厳しいだろうなぁと思います。
2025年5月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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眼鏡がないと…
先日、ゴルフ後に飲みすぎてしまい、帰宅したら眼鏡がないことに気づきました。
もしかすると、自宅内にあるのではと思って探しましたが、眼鏡のない裸眼の視力は0.1を下回るので、見つかるはずもなく、本日、眼鏡を買いました。眼鏡がないと、パソコンでメールを打つのも一苦労でした。
以前に、透明なドアに気づかずに顔面からドアにぶつかった勢いで眼鏡の一部が壊れた
ということはあったのですが(鼻血が出て、鼻骨折れたかもと思うくらいに痛かったですが、数日様子見したら腫れがひいて治りました)、今回のように眼鏡そのものをなくすということは初めてです。さすがに、恥ずかしく思いますね。
さて、上記のとおり、本日、眼鏡を買ったのですが、それまでの2日間、眼鏡なしで生活していました。当然、車やバイクを運転するわけにはいきませんので、移動は電車・バス・徒歩に頼っていたわけですが、私のように裸眼の視力が低いと、通行人の顔を全く認識できません。そうなると、不思議なことに、自分以外の他人の視線を意識することがなくなり、とても開放的な気分になりました。うまく伝えられないのですが、自分は自分、他人は他人と割り切って、自由に行動している感覚がありました。ということで、眼鏡なしで生活してみるのも悪くないなぁと思った次第です。
友人・知人が通り過ぎても気づかないでしょうから、すれ違っていたときに挨拶できず、後から「感じ悪い」とか思われると嫌だなぁという心配はあるのですが、そんな可能性は低いですよねww
今後も、たまには眼鏡をかけずに散歩してみたりしようと思います。
2025年5月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:日記
ヤフオクの自動延長
今日はゴールデンウィークの真っただ中ですね。ただ、今年のゴールデンウィークは連休が5月3日から6日までの4日間しかないので、遠方へ旅行に行く人は少なめなのではないかと個人的に思っています。
私は、連休明けにゴルフの予定が入っているので、連休中は基本的に仕事して過ごすことになりそうです。
そんな中、今日は、欲しいバイクがヤフオクにお手頃価格で出品されてまして、それを落札すべく、仕事の合間に入札していたのですが、なんと自動延長がなしに設定されていたことを見落としていたために、終了直前に私が入札していた価格を上回る価格で入札を入れられてしまい、残念ながら落札できませんでした。基本的に、終了直前に入札があると勝手に終了時間が延長されるものと思い込んでいたので、その都度、確認して入札するかどうか決めればいいかなと気軽に思っていたのですが、まさかの設定に驚きました。
ということで、これからヤフオクを利用して落札しようとする方は、出品者情報の確認を怠らないように気をつけましょうw 自動延長設定がない場合には商品情報の「その他の情報」欄に「自動延長 なし」と表示されています。今回は、いい勉強になりました。欲しかったバイクはなかなか出品されない旧車であり、グーバイクを見ても現在1台しか売られていない貴重なものなので(値段はヤフオク落札価格の2倍以上なので、手が出ません。)、ショックは大きいですが、縁がなかったと思って諦めます。
今度はいつ、同じ車種のバイクがヤフオクに出品されるのかわかりませんが、よりよい条件のバイクが出るのを楽しみに待とうと思います。その間に、今所持している複数のバイクの減車を考えないといけませんが。
2025年5月3日 | コメント/トラックバック(0) |
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押しがけ
バイク乗りにとって気持ちいい季節になりました。
ここから梅雨入りまでが秋と並んで、楽しい季節だといえます。そんなわけで、最近、バイクに乗ったのですが、帰宅間際にガソリンスタンドに立ち寄って、ガソリン補給を完了して再スタートしようとしたら、セルボタンを押した瞬間に、「パン!」という音が鳴って、いきなりエンジンがかからなくなることがありました。
夜の12時前の時間帯だったので、早く帰宅したかったのですが、レッカー依頼しても、すぐにレッカーがこない状況でして、「さぁ、どうしたものか」と途方に暮れておりました。
そんな中、いつもお世話になっているバイク屋さんに電話が通じまして、状況を説明したところ、ひとまず押しがけにチャレンジしてはどうかとアドバイスされました。
「押しがけ」は、バイクのエンジンがかからないときの非常手段でして、キャブレター車でだけ可能といわれています。最近のバイクは、インジェクション車ばかりで、押しがけしてもエンジンがかかりにくい構造(非常に難しいといわれています。)になっているのですが、幸いにも、私のバイクは古いバイクでキャブレター車だったので、押しがけでなんとかなる可能性があったわけです。
そういえば、私が10代後半だったときに、当時乗っていたZRX400ーⅡのエンジンがかからず、押しがけにチャレンジしたことが一度だけあったのですが、そのときはコツをわかっていなくて、エンジンがかからず、諦めた経験があります。
ということで、今回は、人生2度目の押しがけにチャレンジしたわけですが、バイクを押して一定の速度を出さないといけないのがネックなわけです。今回、エンジンがかからなくなったバイクはCBX1000という重いバイクだったうえに、ガソリン補給したばかりで、その分の重さも加わるという状態でしたので、押してみても動かすのが精いっぱいで、速度を出せませんでした。
「あぁ、終わったな」と深夜に思ったわけですが、バイクを停車させていた道路から横に入る道路がちょうどよい坂になっていまして、「これを利用すればなんとかなるかも」と思い、迷わず、クラッチを切り、ギアをセカンドに入れた状態で、バイクにまたがり、坂道を下りました。そして、少し速度が出たタイミングでクラッチを一気につなげると、きれいにエンジンがかかりました。
「これが押しがけか~」と感動しながら、ひとまず自宅に戻り、その後に無事にレッカーしてもらいましたので、一件落着となったわけですが、初めて押しがけを成功させた感動は多分一生忘れないでしょうね。起死回生とはまさにこういったことを指すのかもしれませんww
上記のとおり、最近販売されているバイクは、すべてインジェクション車で、押しがけすることはほぼないと思います。排ガス規制の関係で、コンピューター制御のインジェクションでなければ、販売できないようなので仕方ないと思いますが、個人的には、キャブレター車の方が好みですね。あえて不便なキャブレター車を選択することに合理性はないのかもしれませんが、私は、最新の技術てんこ盛りのバイクよりも、多少不便であっても昔ながらの無骨で癖のあるバイクが好きなんです。とはいえ、長距離移動の場合に途中で止まってしまうと恐ろしい事態になりますので、そのときは私が持っているインジェクション車のハーレーまたはZX12Rで移動しているんですけどねw 旧車乗るなら、2台もち(1台は新しいバイク)が無難だと思います。
今日はこのへんで。
2025年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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履歴書の重要性
昨日、今日と担当している刑事事件の記録の読み込みに没頭しています。
簡易な事件だと記録の分量は少なく、1~2時間もあれば目を通すことができますが、
例えば、複数の事件が起訴された事案や裁判員裁判の事案では、記録の分量が多くなり、
目を通すだけでも大変といったことになります。こういうとき、私の場合は、まとまった時間を確保して集中的に読み込むという対応をしています。他の業務と並行して(他の事件の処理の合間を活用して)少しずつ読み込んでも、なかなか頭に入ってこず、証拠構造や全体像を把握しにくいと感じているからです。
刑事事件だけでなく民事事件であっても、大量の記録を読み込むには、裁判所等からの電話がない土日祝日や平日の早朝又は夕方以降の時間帯を利用するのが最も集中できて効率的だと思います。
さて、4月から司法修習が始まったと思いますが、司法修習生の就活はそれ以前から始まっているようです。大手の事務所の場合には、司法修習開始前に内定が出るのが一般的だと聞いたことがありますが、個人事務所を含む小規模事務所の場合には、これから選考を行って内定を出していくことが多いと思います。
弊所(琥珀法律事務所)も選考はこれからになりますが、これから就活をする司法修習生に対してのアドバイスとして、履歴書の重要性をお伝えしたいと思います。
書類選考において履歴書が重要であることは当然ですし、そんなことはだれでも知っていると思いますが、それにもかかわらず、記載内容が足りないと感じる履歴書を目にすることが少なくありません。
もしかすると、ネット等で拾った書式に基づいて履歴書を作成した場合、志望動機の欄が小さくてあまり書けないという事情があるのかもしれませんが、そういった場合には、別紙を添付して職歴や志望動機、自己PRをした方がよいと思いますね(履歴書が事務所や会社所定のものに限定されている場合は記載内容が必然的に制限されるので、仕方ないと思います)。
職歴や学歴、履歴書とは別に提出を求められる成績表(司法試験、法科大学院)の内容は過去の事項ですから、どれだけ頑張っても変更できないのに対し、志望動機や自己PRは、事務所や会社の分析、自己分析を通じて充実させることが可能です。ましてや、面接と異なり、履歴書の作成は時間無制限で取り組めるわけですから、職歴がない(空白期間がある)、成績がよくないといった事情がある場合には特に、志望動機や自己PRをしっかり書くことが大切だと思います。
また、志望動機は、なるべく具体的に書いた方が印象がよくなると思います。「一般民事事件に興味がある」、「労働事件をやりたい」等の志望動機をよく見かけますが、なぜ、その分野の事件をやりたいのか、その分野の事件や業務を取り扱っている事務所や会社が複数ある中で、応募先の事務所や会社を選んだのはなぜか、といった点を意識して志望動機を具体的に書いた方が書類選考は通りやすくなるはずと思っています。
とはいっても、実際に弁護士になって事件を担当していない段階で、具体的にやりたい分野がある人の方が少数派ではないかとも思われるところでして、そういった場合にどう記載するのがよいかは悩ましいと思います。また、実際には、行きたい事務所や会社を一つに絞って応募することも少数派であり、第二志望、第三志望を決めて複数の会社や事務所に応募することが多いと思いますので、そういう場合も、志望動機をどう記載するかは悩ましいですよね。ただ、これらの場合であっても、複数ある中から選んで応募したこと自体は間違いないわけですから、その選んだ理由をしっかり記載することを意識するとよいのではと思います。
多くの方は、労働条件、特に給与が高いことも選択の理由にしていると思いますが、待遇が魅力的であるといったことも志望動機の一つとして記載してもよいのではないかと思います。ただ、この場合も、待遇が同程度の会社や事務所は複数存在するはずですので、待遇の良さだけを志望動機として記載しても足りないのは当然であり、その他の理由と合わせて記載することは必要不可欠と思います。
その他、履歴書を手書きにした方が選考されやすいのでは?という質問を受けたことがあるのですが、私個人としては、最近の傾向として、手書きかパソコンかで選考結果には影響しないことがほとんどだと推測しています。私が大学生だった時代では、手書きで作成した方が応募先に誠意が伝わりやすいなんていう話があったんですけど、今は違うと思います。
そんなことを気にするくらいなら、誤字脱字の有無を気にした方がいいと思いますね。大事な履歴書において、誤字脱字が多くあると、それだけでよい印象をもたれにくくなると思います。
以上、このブログを読んでくれた方の参考になれば幸いです。
2025年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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4月4日
昨日から、大阪入りしています。今年は大阪事務所に2名の弁護士が入所してくれましたので、大阪事務所の弁護士数は総勢8名になります。ちなみに、男性が3人、女性が5人ですので、法律事務所ではやや珍しい男女比ではないかと思います。弁護士全体で女性が占める割合は確か20パーセントくらいだったと記憶しているので。
離婚等の家事事件の相談を中心として、女性の相談者が女性の弁護士への相談を希望されることが相当数あるのですが、大阪事務所だとそのご要望に十分対応できる布陣であると思っています。
さて、4月4日になると、小学校の頃に国語の授業で学んだことをいつも思い出します。
(塾で学んだのかもしれませんが、そのあたりの記憶は曖昧です。)
確か、4月4日に結婚式やるのは「4」という数字が組み合わさっていて、「4=死」を連想させて縁起がよくないのでは?といった相談をしてきた登場人物に対して、相談を受けた別の登場人物が「4月4日は4が組み合わさっていて、4合わせ=幸せともいえますよ。」なんていう回答をしていたと思います。当時の私は、これを読んで、なるほどと妙に合点がいきまして、それ以来、私の中では、4月4日は幸せの日だとずっと思っています。
そんな幸せの日が本日なんですね。今日は、早めに仕事を切り上げて、幸せを噛みしめるために、お花見かねて散歩してこようかなと思ったりしています。
2025年4月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:日記
駐車場内の交通事故
気づいたら3月ももうすぐ終わりそうです。もうすぐ4月で、桜の季節ですね。ここ数年、桜を見に行っていないので、今年はバイクで桜の名所に行ってみたいと思う一方で、相変わらず仕事に追われていて、そんな暇ないなという現実がありまして、あぁ、どうしたものかと悩みます。
年明けから、ゴルフにはよく行っているのですが、そうすると、ほかに休みをとっている余裕がないというのは至極当然とも思えるところでして。お花見はゴルフの帰りに行くしかないかなと思いますね。
さて、今日は、相談の多い、駐車場内の事故(交通事故)について、簡単に解説しようと思います。
駐車場内の事故については、通路進行車、駐車区画進入車、駐車区画退出車という3つのいずれかに自動車を区分した上で、過失割合を算定していきます。このときに参考になるのは、もちろん、別冊判例タイムズ38(民事交通訴訟における過失相殺率の」認定基準)ですが、基本となる過失割合のケースが合計5つしかないので、これだけでは実際に生じた駐車場内事故について、個別具体的に過失割合を算定するのが難しいといわざるを得ません。
そのせいもあってか、交通事故相談において、駐車場内事故についての相談を受けることがよくあります。
まず、原則として、1⃣通路進行車同士の事故の場合、過失割合は50対50、2⃣通路進行車と駐車区画退出車の事故の場合、過失割合は30対70、3⃣通路進行車と駐車区画進入車の事故の場合、過失割合は80対20、4⃣歩行者と自動車の事故の場合、過失割合は10対90になります。
駐車場は、あくまで駐車のための施設であり、通路から駐車区画に進入することは駐車場の設置目的にかなう行為であるという理由により、駐車区画進入車が最も優先され、通路進行車、駐車区画退出車よりも、過失割合が低くなります。
それならば、駐車区画退出車の方が通路進行車よりも優先される(過失割合が低くなる)のでは?という疑問を抱く方もいると思いますが、駐車区画退出車は、通路に進入する前の段階で駐車区画内に停車していることから、通路進行車よりも容易に安全を確認し、衝突を回避することができるはず、という理由により、駐車区画退出車の方が通路進行車よりも重い注意義務が課され、その過失割合は高くなるというわけです。
それでは、駐車区画進入車同士の事故や駐車区画退出車同士の事故の場合、駐車区画進入車と駐車区画退出車の事故の場合の過失割合はどうなるのでしょうか。
これらについて、5⃣駐車区画進入車同士の事故と6⃣駐車区画退出車同士の事故の場合、課されている注意義務はそれぞれ同じですので、過失割合は50対50となるのが原則と思われます。
次に、7⃣駐車区画進入車と駐車区画退出車の事故の場合、上記のとおり、駐車場内では駐車区画進入車が最も優先されますので、駐車区画進入車よりも駐車区画退出車の方が過失割合は高くなります。では、その過失割合はどうなるか?と問われると難しいところですが、原則として20~30対80~70になるのではと思います(あくまで私見です。)。
しかし、上記はあくまで基本的なケースを想定したものであることに注意しなければなりません。いずれの車両が先行していたのか、通路の広さはどうか、徐行していたかどうか、見通しはどうか等の個別具体的な事情によって過失割合は変わることを意識しておく必要があります。
なお、相談において、「こちらは停止していたのに、相手が衝突してきた。だから過失はない。」といった相談を受けることがよくありますが、衝突する直前(1~2秒前)に停止しても、それは直前停止といって、過失割合を減ずる要素としてはほぼ考慮されません。また、直前停止にはあたらないとしても、停止位置が悪いということにより、過失があると判断されることもあります。例えば、駐車区画の枠にはみ出る形で停車していたような場合ですね。
ということで、簡単に解説してみましたが、最終的には、裁判例等を踏まえて個別具体的に過失割合を判断(推認)していくことになることが多いので、過失割合について納得がいかないという場合には、弁護士に(できれば複数の弁護士に)相談して見解をうかがってみることをお勧めします。
2025年3月29日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:法律学
昨日から熊本入りしてます。
2月も半ばを過ぎようとしていますね。今日はバレンタインデーですが、そんなことはすっかり忘れておりまして、年々オヤジ化が確実に進行しています。
さて、昨日から、琥珀法律事務所熊本事務所に出張にきていまして、本日の打合せを終えて、明日には福岡事務所に移動し、明日の夜のフライトで東京に戻ります。
熊本は盆地のため、京都同様に冬はよく冷える気候のようで、東京よりも寒く感じます。
そんな中、明日に熊本城マラソンが開催されるようです。寒空の下で走るランナーの皆さんは大変だと思いますが、きっと走り出して3分後には体が温かくなるでしょうから、大丈夫でしょう。というよりも、むしろ冬の方が走りやすいのかもしれないですね。
私は生まれてから一度もフルマラソン、ハーフマラソンのいずれにも参加したことがないのですが、死ぬまでに一度は参加して走ってみたいです。42.195キロを走りきる自信は全くありませんが、3月くらいからジョギングを再開して継続していたら、なんとかなるかもしれないと思っています。まずは東京マラソンの抽選に応募することから始めましょうかね。ゴルフでカートに乗らずに歩き続けても、10キロにも満たないので(ゴルフの際、健康促進をかねて、なるべくカートに乗らずに歩くようにしています。)、42.195キロは未知の世界ですが、ぜひ完走目指して頑張りたいと思います。
2025年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:日記
2025年初ブログ
遅くなりましたが、2025年初ブログです。毎月1回以上の更新を目指し、今年も頑張ってブログを続けようと思います。
本日は、仙台事務所に出張で来ていますが、大雪の日でとても寒いです。こんな日は交通事故が多くなるので、運転者の方は要注意ですね。
さて、六星占術という占いによれば、今年から3年間は私は大殺界になるようです。思うように結果が出ず、辛い3年間になるようなので、おとなしく、控えめに、冒険せず、謙虚に過ごしてまいりたいと思います。琥珀法律事務所の新規出店も3年間はしないと思いますねww
占いがどれだけ当たるのかわかりませんが、生き方を見返し、謙虚な姿勢を思い出して過ごすことはとても意味のあることだと思いますので、上記のとおり、初心に戻ってコツコツ努力していこうと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
2025年1月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:日記
2024年もありがとうございました。
本日、仕事納めとなりました。
気づけば、9月30日を最後にずっとブログを更新していなかったのですが、なぜか、この数か月間、新規の相談と依頼が立て続けにあって、また、年末の各種忘年会やゴルフのお誘いも相まって、とても忙しい日々を過ごしていました。毎年楽しみにしている明石家サンタの放映も今年はすっかり忘れるくらいでした(なお、自宅のテレビはかなり前に壊れてからそのまま放置していますので、そもそもテレビを見れない状況にあります。)。
そんな中、今週初めに体調を崩し、今日まで芳しくない状態が続いています。でも、ようやく明日から一息つけますので、年末年始を使って体調を万全に戻したいと思います。
たくさんご依頼いただけることはとてもありがたく、信頼してくださった皆様には感謝しているのですが、できれば、集中的な依頼ではなく、コンスタントに依頼が続けばなと願ったりしています。まぁ、事件やトラブルは突然発生するものですから、そんな希望が無意味であることは重々承知しているのですが…。
毎年年末には、来年の目標を考えたりしているのですが、ちゃんと実行できたためしがなく、どうしたものかと我ながら困っています。数か月単位の短期的な目標を立てつつ、適宜見直して軌道修正を図っていくやり方にしないとダメかもしれないです。
ちなみに、去年の年末のブログには「来年こそは、できるだけ規則正しく働いて、寄り道をせずに早めに自宅に戻るように心がけたい」という抱負を語っていましたが、ご察しのとおり、全く実現できませんでしたねww
今年は、新たに立川支店と熊本支店を立ち上げましたので、来年は地固めとして、今ある支店を堅実に運営していきたいと思っています。新規の出店は数年間は控えて、事務所全体でレベルアップを図っていきたいところです。
私個人での目標は、どうしましょうか…。法律的な知識を深めることは当然として、経営的な知識も深めつつ、また、私生活も充実させたいという抽象的なことくらいしか今のところ、頭に出てきません。まぁ、年末年始休暇が今年は9日間ありますので、その間にじっくりと考えればいいかな…。
それでは、今年1年お世話になった皆様とこのマイナー極まるブログに目を通してくださった皆様のご多幸とご健勝をお祈りして、今年のブログを終わりにしたいと思います。来年もよろしくお願いいいたします。皆様、よいお年を。
2024年12月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:日記