F355が旅立ちました…
今年も残すところわずかですね。
琥珀法律事務所は、12月26日が年内最終営業日でして、年明けは1月5日から営業開始となります。
今年は、六星占術によれば、大殺界ということもあって、いろいろと大変でした。その中でも今年1年で最も大きな出来事といえば、縁あってお誘いいただいた曲川サーキットで愛車のF355(GTS マニュアル車)をクラッシュさせてしまい、廃車になったことかなと思います。
事故自体は11月のことでしたが、現実を受け入れるのに時間を要してしまいました。
残ローンも相当額残っていた上で、サーキットからガードレール等の修理代も請求される状況にあり、一体どうしたものかと途方に暮れていたのですが、全損扱いとなったF355がそれなりの金額で売れたことにより(購入先の車屋さんがレッカーしてくれて、業者への売却を頑張ってくれました。)、無事に残ローンと修理代をギリギリ支払えてスッキリしたので、今回、こうやってブログに書けるくらいに回復しましたww
今回の事故で気づいた注意すべきポイントは、
1 タイヤが暖まるまでは慣らし運転でゆっくり走行しないと事故する
2 年式の古いタイヤは硬化しているので、特に要注意
(私のF355が履いていたタイヤは2019年式でした)
3 自身の運転技術を過信しない
4 サーキット走行中の事故、ダート走行中の事故は一般の車両保険の対象外
ということですかね(1と2は常識レベルの知識らしいんですけど…)。
特に、上記4は本当に気をつけるべきでして、修理費用どころか、レッカー費用すら保険の対象外となってしまいます。
また、曲川サーキットって、けっこうカーブがきついところがあるので、初心者は慎重に走行した方がいいと思い知らされました、後の祭りですが…。
古めのフェラーリはオートマ(F1)かマニュアルかで価格帯が全く異なり、後者の方が前者よりも高額な価格帯を形成しています。私のF355は、マニュアル車で走行距離も少なかったので(2万キロ未満でした。)、事故に遭わずに売却していたら、それなりの高額になっていたと思います。それが事故によって吹っ飛んだので、事故直後はなかなか現実を受け入れることができませんでしたね。大殺界恐るべし…なんて思っていましたが、私の過失による単独事故なので、自業自得というほかありません。
とはいえ、何かいいことないかなと思って、数年ぶりに年末ジャンボ宝くじを購入しました。これが高額当選していたら、懲りずに再度、フェラーリを購入したいと思います、今度は長期ローンではなく、一括でww
2025年12月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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