新型コロナウイルスが怖い
2月も半ばに差し掛かりました。今年はけっこう寒い日が多かったように感じましたね。それよりも年明けから猛威をふるっている新型コロナウイルスについて、事務所が東京、仙台、大阪、福岡にあって度々出張で各地に出かけていることから、私はけっこう気にしています。あれだけ多くの感染者が出ているので、感染力は相当強いんだなと思うと不安になってしまいます。
もう少し気候が温かくなれば落ち着くとの見解も示されているようですが、いずれにせよ、早期におさまることを願っています。
さて、最近、新たに某芸能人(歌手)が再び覚せい剤に手を出したというニュースが報道されていますね。まだ逮捕段階ですので、事実の真否は不明ですが、事実とすれば、覚せい剤がいかに抜け出すことの困難の薬物であるか(依存性が高い薬物であるか)を物語る出来事だと思います。数年越しに再使用してしまうわけですからね。
覚せい剤を含む違法薬物について、どういうきっかけで初めて手を出すんでしょうか。いつも不思議に思うのですが、普通に生活していたら違法薬物に接する機会(入手する機会)自体訪れないと思うんです(「六本木や渋谷等の繁華街を歩いていたら、売人と思われる人物から声をかけられる」と聞いたことがあるんですが、私にはそのような経験がないです)。また、これだけテレビやネット上で騒がれているので、手を出したらマズイと思う人が大多数だと思うんですが…。悩んでいたり、疲れていたり、いろんなことで追い込まれたりしていたら、ついつい現実逃避したくなるのかな…なんて想像したりしてしまいます。
一度でも手を出してしまうと止めることは極めて困難と言われている以上、興味本位で手を出すことは絶対にしてはいけないでしょうね。また、お酒を飲みすぎてしまうと判断能力が低下してしまい、同時に規範意識やモラルも低下します。そうなると、ついつい危険な誘惑にのってしまいかねないので、お酒の飲みすぎにも注意すべきだなと思います(この点は私自身にもあてはまるので自重します)。
では今日はこのあたりで。
2020年2月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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