7月になりました。

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 今年は梅雨明けが早くて、雨が好きじゃない私としては嬉しく思ったのですが、
その反動なのか、猛暑日が続いてまいっていました。

 これだけ暑いと、ライダースジャケットを着用してバイクに乗るのが億劫になるレベルでして、最近はバイクに乗るとしても夕方以降の時間帯に限るようにしています。私が持っているバイクの多くは、空冷エンジン・油冷エンジンなので、オーバーヒートが怖いです。最新の水冷エンジンならそういう心配はあまりいらないんでしょうけどね。どうしても、最新のバイクが欲しいとは思えなくて、古いバイクにばかり、目がいきます。

 さて、最近、顧問先から労働相談を受けることが続いてまして、基本書やいわゆるマニュアル本と呼ばれる書籍やらに目を通していました。
 それで、久々に、労務行政研究所が編集している「第3版 新版 新・労働法実務相談」(労務行政)に目を通しましたのですが、この本は、Q&A方式で、実務的に問題となる事項について弁護士がわかりやすく解説していて、とても役に立つと改めて実感しました。
 以前にもこのブログでおススメしたことがあるかもしれませんが、企業の法務担当者はこの本をもっていて損はないと思いますし、労働相談を受ける機会が多い弁護士にとっても有用だと思います。2020年に発行された本なので、比較的新しいという点もプラスポイントだと思いますね。

 ということで、久々におススメ書籍の紹介でした。

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