初回接見は重要


昨日は、新たに依頼があった刑事事件の初回接見に行きました。「初回接見は急げ」とよく言われてますが、これは疑う余地のない真理ですね。弁護士が接見に行くまでの間にも取調は行われるわけでして、弁護士が依頼者の話を聞き、依頼者の了解を得て方針を決め、同方針を前提とした取調対応、取調に臨んだ際の心構え等を早急にアドバイスしないと、何も分からないまま取調を受けて調書を作成してしまう恐れがあります。いったん作成(署名、押印)した供述調書の内容について争うことは現実には非常に困難ですから、本当に注意しないといけません。
というわけで、裁判や別件の依頼者との打合せが入っている等、すぐに接見に向かえない場合を除いて、初回接見(特に勾留前)はできるだけ早く行くように心掛けています。
なお、初回接見は依頼者に説明すべき事項が多いため、その接見時間は2回目以降の接見と比べると概して長時間となります。昨日の初回接見の時間は約2時間半でした。

さて、話が変わりますが、今日は司法試験の合格発表日ですね。合格発表のニュースを見る度に、自分が合格したときのことを思い出してしまいます。今日は法務省周辺は騒然としそうですね。合格発表直前には、合格者数が何人になるのかって毎年話題になりますが、私は昨年と大差なく、今年も2000人+αだと予想します。2000人を割ることはないと思っているんですが、果たして結果はどうなるんでしょうか。あと、10時間後くらいに判明しますね。

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