原発事故に関する説明会に参加してきました。


今日は午後6時から午後8時まで、弁護士会館で行われた原子力損害賠償支援機構に関する説明会に参加してきました。この説明会は東京三会の会員が対象で、100人以上は参加してたと思います。説明会では、福島への訪問法律相談に参加するにあたっての心構え、現状の問題点等について説明が行われました。

地震当日の3月11日から半年以上経過していますが、問題点は山積みでまだまだ支援する必要があることを実感させられました。それにしても、予想以上に東京電力の住民に対する損害賠償が進んでいないようです。考えてみると、損害賠償と言われても、法律家でなければ、具体的にどうやればいいのか、東京電力の提示額が妥当か、といったことはわからない人がほとんどで、今の現状は当然なのかもしれません。東京電力は、できるだけ誠実に、丁寧に避難住民の方々に対応して欲しいと思います。ここで、事実を隠さずに明らかにした上で誠実に対応、説明することが国民の信頼回復につながり、長い目で見ると東京電力にとって大きな利益となるように思います。

私はまだ訪問法律相談には行っていませんが、弁護士による法的なアドバイスを聞きたい人、支援を必要としている人がいる限り、できるだけ協力させていただきたいですね。


参考リンク:日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:福島第一原子力発電所事故による損害賠償の枠組みについての意見書

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