弁護士業がよく分かるマンガ「そこをなんとか」


 すっかり恒例となってしまった久々の更新ですね。
前回の更新から時間が経ちましたが、その間に当事務所には大きな変化がありました。今年の4月1日付で60期の寺林智栄弁護士が入所し、事務所内に活気が出てきた感があります。寺林弁護士は、私よりも弁護士経験が長く、いろいろな事件を解決されてきましたが、特に刑事事件の経験が豊富です。
 ということで、刑事事件の分野は寺林先生にお任せして、今まで以上に迅速かつ的確に対応できるようになると思います。
 じゃあ、私はどうするのか?と問われれば、これまで以上に労働事件と交通事故事件に力を入れていきたいと考えています。もちろん、引き続き刑事事件も担当しますけど…。

 それにしても、他にも弁護士がいるというのはよいですね。業務の処理方針について不安になった際に(専門書等をたくさん調べても答えが出ない場合がよくあります。)、すぐに相談できるというメリットはかなり大きいです。また、一人よりも二人の方がよりスピーディーに対応できますので、依頼者さんにとっても望ましいと思います。

 さて、これまでお堅い本(法律書とか)を中心にこのブログで紹介してきましたが、弁護士をもっと身近に考えてもらえるように、マンガを紹介したいと思います。それは、麻生みことさんが作者の「そこをなんとか」(白泉社)です。白泉社といえば、知る人ぞ知る、少女漫画を中心に取り扱っている出版社でして、「そこをなんとか」も少女漫画風のタッチで描かれています。ですが、その内容は、昨今の弁護士業の実態を面白おかしく、かつ、具体的に描けており、そこに微妙な恋愛ストーリーも絡ませるという萌え系要素も加味した秀逸なものです(←ほめ過ぎかな(笑))。ちなみに主人公は元キャバクラ嬢でして、法科大学院に通って弁護士になったという設定です。あと、このマンガでは、ぶらり傍聴日記という裁判傍聴の感想が書かれているんですが、これもなかなか面白い。ここで出てくる弁護士や検察官、裁判官は実在の人物ですが(もちろん匿名になってます。)、読んでいて「あるある~」と思ってしまいます。
 このマンガを読めば、弁護士がどんな風に仕事をしているのかのイメージはもってもらえるものだと思います。現時点で全7巻が発売されていますが、難点は男性が本屋でまとめ買いするとちょっと恥ずかしいということくらいですかね…。少女マンガコーナーを一人で仕事帰りにうろついているとけっこう冷たい視線を感じたこともありましたので、私は閉店間近の時間を狙って買いに行ってました。意外に小心者なのです。

 

 

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