フレンチブルドッグのすゝめ
疲れて帰ってきた私を癒すもの、それは愛犬の寝顔しかありません。我がブログにアップされている愛犬はフレンチブルドッグ。クリーム色の方は竜馬、タイガーブリンドル色の方は虎徹と命名してます。
私は無類の犬好きでして、幼い頃からビーグル(でも買ってからわずか数ヶ月で盗まれる、又は失踪)、シーズー、シベリアンハスキーと飼ってきましたけど、フレンチブルドッグがダントツの個性を発揮していてピカイチです。どれも犬種ごとの魅力があるんですけど、フレブルは仕草が人間のようで愛着がありすぎます。イビキをかく、暑さ、寒さに弱い、よく寝る、他の犬種に比べて病気にかかりやすい(皮膚疾患が多いです)などなど、その生態はまさに中年オヤジですが(病気は関係ないけど)、無駄吠えがないし、運動量も少なめ、人になつきやすい、重さは10キロくらいと都会のマンションで買うのにはうってつけです。我が家の愛犬に限っていえば、イタズラ好きなのがたまにキズですけどね。最近の被害品は、テレビのリモコン、コムサのトートバッグ、スーツ用ベルト、リビングのテーブル、テレビ台と諸々ですが、それでも憎めない愛嬌さがあります(o^^o)
これからどんな犬を買おうかと悩んでいる皆様、フレブルがイチオシです。天は犬の上に犬を造らず、犬の下に犬を造らず。しかし、私はフレブルを強くオススメします。
2011年10月31日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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