誉田哲也さんの本が面白い。

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昨日も午後から接見要望を受けて、接見してきました。一刻も早く身柄を解放するために、週明けからいろいろと動き出すつもりです。

さて、最近、本屋で買った誉田哲也さん著の「疾風ガール」、「ガール・ミーツ・ガール」を空き時間、移動時間を利用して一気読みしました。誉田哲也さんといえば、「ストロベリーナイト」や武士道シリーズ(武士道シックスティーン、武士道セブンティーン、武士道エイティーン)が有名ですが、私はあまのじゃくなところがありますので、それらを読む前に上記2冊を買ってみました。


「ガール・ミーツ・ガール」は「疾風ガール」の続編なんですが、なんといっても主人公の女の子が元気いっぱいで読ん
でいて爽快です。本能の赴くままに生きているわけですが、私もそんな自由でこだわりのある生き方をしてみたいなんて憧れて、物語に引きずりこまれました。

ネタバレすると困るので細部については言及しませんが、音楽の奥深さを垣間見れた気がします、音楽的才能は皆無な私ですけど(ーー;)

法律書と違って、考えながら読まなくていいのが小説のいいところですね。

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