「武器としての決断思考」を買いました。

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昨日は、高校の同窓会が秋葉原でありました。
僕のいたクラスから法曹界には(僕の知る限り)3人が進んでますが、1人は札幌で弁護士をやっているので当然不参加。もう1人は裁判官になったようですが、多分、関東地方の裁判所には配属されておらず、やはり不参加。久々に会って、業界について熱く語り合いたかったんですけど、それが叶うのはもっと先の日になりそうです。でも、同窓会はやはり楽しいですね。みんな、いろんな業界に進んでいて、各業界の話を具体的に聞けて有意義でした。

さて、先日、瀧本哲史先生が書いた「僕は君たちに武器を配りたい」という本を読んだとお伝えしましたが、昨日は本屋さんに立ち寄った際に、瀧本先生の「武器としての決断思考」(星海社新書)が気になって買っちゃいました。早速読み始めましたが、やはり、瀧本先生の本は面白い。京都大学の講義で人気なのも、本が売れているのも納得です。
この本は、大雑把に言うと、ディベートの作法、そこでの考え方について書かれたものですが、弁護士として書面を起案する際にもその発想、考え方は応用できそうです。まだ、半分までしか読んでませんが、すでにハマってます( ´ ▽ ` )

空いた時間を利用して一気に読みたいと思います。



武器としての決断思考 (星海社新書)
瀧本 哲史
講談社
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