弁護士の職印

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さて、いよいよ開業まであと5日となりました。パーテーションと書棚以外は一通りそろっていまして、すぐに業務を開始できる状態です。(電話は明日通じる予定です。)

そんな中、せっかく独立するんだから職印も思いきって買い替えようかなんて思ってしまい、ネットでいろいろ調べてみました。やはり一番評価が高いのは象牙のようですね。象牙といってもピンからキリまであるようで、安いものは3万くらいからあるようです。でも、どうせ買うならそこそこいいものを買いたいと思うのが人の常で、そうすると職印1つで5万円を軽く超えてきます。残念ながら、開業当初は節約しないといけませんので、暫くお預けとなりそうです。なお、象牙の他にマンモスの牙もあるようです。マンモスの方が象牙よりも高そうに見えますが(なにしろ数万年前のものらしいですからね。),意外なことに総じて象牙の方が高いようです。また、押しやすさも象牙がピカイチのようですね。

私が今使ってる職印は、買ってもらったものですのでよくわかりませんが、オーソドックスな木目調のものです(何の木か知りません。)。これでも十分事足りてますから、こだわりさえなければ材質は何でもいいんですよね。職印が壊れるなんて話は聞いたことがないですし。

これまで、合意書を交わす際に相手の弁護士の職印を何度か見てきましたが、ほぼ全てが木目調のものでした。象牙の職印を使ってる弁護士は、まだ出会ったことがありません。やっぱり値段がはるのが原因でしょうか…。

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